サービス連携事例

+DIRECTと連携した外部サービスの事例となります。
CASE02CASE03
株式会社ハレックスCASE04
「気象条件ベースのプロモーション」や「防災情報」をLINEアプリへ自動配信。
【CASE03】株式会社ハレックス
クラブネッツとハレックスは、『+DIRECT』と『HalexDream!』とのシステム連携を実施。
「LINE公式アカウント」をプラットフォームとして、「気象条件(気温や降水量)の変化に応じてクーポンやキャンペーン情報を自動配信するサービス」に加えて、「注意報や警報を含む防災情報をLINE登録ユーザーへ配信するサービス」の2つのサービスを展開。
気象情報の新たな使い方を提唱する『HalexDream!』
『HalexDream!』は、気象情報取得のスピードや気象に左右される業務上の課題を抱えている企業や自治体へ向けたソリューションとして生み出された、気象データ・エンジニアリング・プラットフォームです。今回、『+DIRECT』とのシステム連携で利用する『DreamAPI』は、リクエストされた地点の気象情報を瞬時に返却できるAPIで、各種気象情報を『+DIRECT』経由でLINEアプリへPUSH配信することが可能になります。
●指定地点の最大目先72時間分・・・1時間毎の予測データ
●指定地点の目先60分間分・・・5分間隔の降水情報
●指定地点を含む目先6時間分・・・1時間間隔の降水メッシュ
●指定地点を含む目先1時間分・・・5分間隔の降水メッシュなど
今後の展開
『気象販促サービス』
『+DIRECTマネジメント』のオプション機能として提供される『気象販促サービス』は、事前設定された「気象条件(気温と降水量の組み合わせパターン)」や「発動条件(日時回数制限やユーザー属性設定)」とその時々の気象条件が合致した際に、クーポンやキャンペーン情報などをLINEアプリへ自動配信する「気象条件ベースのMA(マーケティング・オートメーション)」を行うことが可能になります。また、当日の気象状況の変化を、企業や店舗のスタッフ向けに常時配信することも可能です。
『防災情報即時通知サービス』
『防災情報即時通知サービス』は、主に自治体向けに展開するサービスとなり、LINEアプリで友だち登録された地域住民に対して「注意報」や「警報」の自動配信を行ったり、「避難勧告」や「避難場所の誘導」の導線をLINEアプリ上に配置するなど、その自治体特有の防災情報をLINEアプリを通して住民へ通知するための開発パッケージとなります。