サービス連携事例

+DIRECTと連携した外部サービスの事例となります。
CASE01
株式会社アイリッジCASE02
LINEアプリ(ソーシャルメディア)と自社アプリ(オウンドメディア)を『FANSHIP』上で一元管理
【CASE01】株式会社アイリッジ
クラブネッツとアイリッジは、『+DIRECT』 と 『FANSHIP』 を連携し、成長著しいソーシャルメディア(主体となるLINE公式アカウント)とオウンドメディア(自社のスマートフォンアプリケーション)とを融合。
それぞれのメディアを『FANSHIP』上から一元管理できる環境を提供するとともに、O2Oソリューションを展開。
顧客を分析しチャネルを超えてファンに育成する『FANSHIP』
『FANSHIP』は、アイリッジが提供する、顧客に「愛される仕組み」を作るファン育成プラットフォームです。
利用企業は、オンラインとオフライン両方のデータを『FANSHIP』に入れることで、アプリ/Webのユーザー行動や、GPS/Wi-Fi/Bluetoothを利用して検知する位置情報、自社のCRMデータ、購買履歴データを組み合わせた分析を行い、プッシュ通知やクーポン配信、広告、DMなど、顧客一人ひとりを理解した最適な施策を打つことが可能です。
『FANSHIP』 の顧客育成構造
顧客のオンライン行動履歴(アプリ上の操作履歴)とオフライン行動履歴(位置情報)を統合・分析し、結び付きの強さ「ファンシップレベル」を判断してセグメンテーションします。分析後は、popinfo時から提供するアプリ施策に加え、自社アプリよりもLINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客には、LINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能です。
2つのサービスが融合することで生まれる、メディアミックス
今回のサービス連携では、『+DIRECT』に備わっている「UID取得、ID紐付け、セグメント取得、PUSH配信、One to Oneトーク」などの機能を”一塊のエンジン”とした上で、丸ごと『FANSHIP』へ連携するシステム構成を取っています。
この連携により、『FANSHIP』側からもLINE公式アカウントの「友だち管理」、「属性管理」、「セグメントPUSH配信」、「One to Oneトーク」などを実現できるだけでなく、『FANSHIP』の強みの一つである「リアルタイムの位置情報を使ったO2Oアプローチ」をそのまま活用することが可能になります。