+DIRECT

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+DIRECTの導入事例

業種・規模問わず、多くの企業に導入いただいています

LINE友だち限定で大小様々なデジタルキャンペーンを定期的に開催

デジタルキャンペーンの実施によるタッチポイントの増加を実現。
1.4万人だった友だちも7.3万人に。
  • +CAMPAIGN
  • アンケート
  • リッチコンテンツ

株式会社マルヤナギ小倉屋

伝統食材のすばらしさを次の世代へ。蒸し大豆、煮豆、昆布佃煮、惣菜などを取り扱う食品メーカーです。

業種 食品メーカー
URL https://www.maruyanagi.co.jp/
お客様の課題
  • 顧客との接点を増やしたい、顧客の声を集めたい
  • 効果的な販促手法を探したい
  • デジタル化に向けて今後の販促の基盤づくりをしたい
ご提案
  • LINEを通じて顧客との接点が増えるデジタルキャンペーンを実施
  • キャンペーンの応募条件でアンケートを通じて直接顧客からの意見を収集
  • +DIRECTで実施するプロモーション活動で顧客データを収集・管理・活用

タッチポイントの増加を目的にLINEと+DIRECTを活用

食品メーカーは一般的に顧客接点が少ないとされていますが、マルヤナギ小倉屋はその例外で、根強いファンを持ち、LINE友だちも1万人以上保有しています。これまで店舗に依存した商品の告知を行っていましたが、デジタル社会の進展を見据え、圧倒的なユーザー数を誇るLINEをプラットフォームとした広告・プロモーションを積極的に検討しています。その結果、食品メーカー向けの実績がある+DIRECTの導入を決定しました。

デジタルキャンペーンの定期開催でブロック率を抑え込む

手始めとして、+DIRECTのオプションサービスである「+CAMPAIGN」を実施しました。このキャンペーンは、購買レシートをLINEで投稿することで抽選に参加できる仕組みです。これまでに3回実施し、応募数は48,000件(2024年9月時点)もの応募があり、14,182人だった友だち数も72,600人に増加。食品メーカは40%・50%のブロック率が多い中、キャンペーンの定期開催で24.3%と低いブロック率を維持しています。

アンケートと連動したプロモーションで、メッセージの高開封率を実現

「+CAMPAIGN」は、消費者の購買意欲を高めるだけでなく、LINEを通じて顧客との接点も増加させることに成功しました。特筆すべきは、キャンペーン応募時に実施するアンケートを通じて顧客からのフィードバックを直接受け取る仕組みを構築した点です。これにより、商品の改良や新商品の開発に顧客の声を反映させることができ、より魅力的な商品展開が実現しました。さらに、これまでのメッセージ一斉配信での開封率が50%だったのに対し、キャンペーンを通じて取得したアンケートの回答を基にしたセグメント配信を実施することで、74%の高い開封率を誇るようになっています(2024年9月時点)。新商品のプロモーションにおいては、購買履歴に基づいた個別のメッセージを送信することで、顧客の関心を引きつけ、エンゲージメントを向上させることに成功しました。

アンケートと連動したプロモーションで、高い開封率を実現

このように「+CAMPAIGN」は単なるプロモーションの枠を超え、顧客との深い関係を築くための強力なツールとして機能しています。今回「+CAMPAIGN」を通じて、顧客との関係性を深め、効率的なマーケティングを実現しました。今後、マルヤナギ小倉屋ではこの成功を基に、ECやオウンドメディアでの拡販も見据えた新たな取り組みを進めていく予定です。

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