+DIRECTの導入事例
業種・規模問わず、多くの企業に導入いただいています
競合店対策と顧客接点強化に、LINE公式アカウントを中心としたプロモーションを展開
LINE活用で顧客を引き寄せコスモ石油大凧通りSSで実施したデジタルキャンペーンで
前月比売上121%を達成
- LINE広告
- +CAMPAIGN
- セグメント配信

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コスモ石油大凧通りSS(協和燃商株式会社)燃料やエネルギー関連の事業を展開しています。主に、石油製品の販売や、ガス・電力の供給などを行っています。 |
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業種 | ガソリンスタンドの運営 |
URL | https://oodako-ss.com/ |
お客様の課題
- 新たにオープンする競合店の対策をしたい
- 顧客との接点を強化したい
- 日々の顧客が見えない(年齢や保有台数、利用頻度など)
ご提案
- オープン前後にLINE広告を出稿、「+CAMPAIGN」を実施
- LINEを通じて顧客との接点を増加させる施策を実施
- 「+CAMPAIGN」の応募者アンケートで今後の施策に活かせるデータを蓄積
競合店対策にデジタルキャンペーンとLINE広告を活用
近隣に新たにSSの競合店がオープンしたことは、コスモ石油大凧通りSSにとって大きな脅威となりました。顧客の流出を防ぎ、既存の顧客を維持するためには、迅速かつ効果的な対策が求められました。そこで「+CAMPAIGN」を実施し、デジタルキャンペーンを通じて新たな顧客層を獲得し、リピーターを増やすことを目指しました。特にLINEというプラットフォームを活用することで、リアルタイムな情報発信が可能となり、効果的なマーケティングが実現できると考えました。競合店のオープン前後にLINE広告を活用し、キャンペーンの内容を広く告知することで、顧客の関心を引きつけ、来店を促す戦略を立てました。この取り組みが、競争が激化する中での顧客維持にどのように貢献できるか、非常に期待される状況でした。
実施したデジタルキャンペーン
今回のキャンペーンでは、購買レシートを利用したLINE友だち限定のマストバイキャンペーンを「+CAMPAIGN」で実施し、LINE広告を展開して広く告知しました。期間中、店内の計量器や待合室のテーブルにはPOPやポスターを設置してキャンペーンを案内しました。その結果、LINE友だち数が増加し、期間中に212名が新たに登録、キャンペーン応募者は117件となりました。また、来店台数は110%、売上は121%を実現しました。(前月比)
今後の改善点
今回、利用客から定期的なキャンペーン開催を望む声が多く寄せられました。一方、キャンペーン終了の告知が不十分だったため、告知方法を見直す必要があります。また、スマホ操作に不安を感じる利用客がいたため、より分かりやすい案内を心がけていきたいと考えています。この取り組みを通じて、顧客との関係を深め、さらなる改善を図っていきます。
まとめ
「+CAMPAIGN」を通じて、コスモ石油大凧通りSSは顧客との接点を増やし、LINE友だち数や売上の向上を実現しました。今後は、告知方法や利用者へのサポートを改善し、より多くの顧客に価値ある体験を提供していく方針です。この取り組みを基に、さらなる関係構築と業績向上を目指していきます。